久住町七里田温泉近くの岳麓寺から柳が水を経て大船山に登る途中、鳥居窪の手前を左に入ると、中川入山公の墓所がある。
中川入山公は豊後竹田岡藩の3代目藩主中川久清公で、名君として領民に慕われおり、また、何度も大船山に登ったと伝えられている。
近くの鳥居窪で入山公は、黒船来襲に備えて、洋式火器の訓練を行ったともいわれている。
写真は一緒に登った仲間との記念写真。後方は大船山山頂。 2000/6/10
このページを