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| 国道２１２号線の中津市立下郷小学校近くから、裏耶馬溪を経て玖珠町に抜ける道（県道７０２号平原耶馬溪線）を金吉川沿いに登っていくと青少年旅行村の看板があり､近くの田んぼの中に憩の家がある｡ | 旧耶馬渓町営「憩の家」の玄関。入り口付近には特産品などが売られている｡宿泊もでき､すっぽん鍋付き１泊２食で７，８７５円となっていた。温泉は奥の別棟になっている。 |
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| 脱衣場には洗面所が１ヶ所で､体重計があるのみだった。トイレは玄関近くの廊下沿いにある｡温泉の入口に宿泊者の感想や俳句などが書かれた杉丸太の薄切りが下げられていた｡ | 湯船は長方形で､循環したお湯がまわりのパイプから噴き出している｡窓は透明ガラスで､目の前の田んぼや県道がよく見え､山から突き出た岩峰もいくつか見える｡ |
