今回の登山はJASのバースデー割引(大分−羽田)を予約していたので、羽田空港からレンターカーで登山口まで行けるところの中からこの赤岳に登ることとなった。金曜日の仕事を終えて大分空港から羽田空港に夜の8時頃着き、レンタカーで小淵沢ICを出たのが0:40頃だった。そこから美濃戸口まで行き、朝5時前まで車の中で仮眠した。
 6日の朝5時半頃から車で赤岳山荘まで行き、そこの駐車場(1,000円)に車をおき、06:05に登山口へと向かった。天気はまずまずだったが、山頂付近は雲に隠れていて登山口付近からは見ることが出来なかった。
 文三郎尾根から上は深い霧で、中岳との分岐尾根に出ると風も強くなり山頂から地蔵尾根までほとんど休まず縦走してしまった。
 コースタイムはゆっくり登ったので参考にはならないかと思うが次の通りだった。
 美濃戸登山口06:15→行者小屋08:25(朝食)09:00→中岳分岐09:12→文三郎尾根→中岳分岐尾根10:15→赤岳山頂10:55→赤岳山頂小屋11:15(休憩)11:30→赤岳天望荘12:10→地蔵峠12:25→行者小屋13:50(昼食)14:42→美濃戸登山口17:00→赤岳山荘P17:05
長野県 八ヶ岳(赤岳)(2,899.2m)

2003/9/6











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私の評価 登山道 標識整備 山道展望 山頂展望 草花自然 運動量等 周辺整備 温泉施設
★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★
八ヶ岳地図(クリックして大きく)  八ヶ岳は長野県と山梨県との境界付近にあり、中央自動車道の小淵沢ICから登山口に行くことができる。
 今回は富士見高原の奥美濃戸登山口から登った。
 地図をクリックして拡大

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 八ヶ岳一帯は「八ヶ岳中信高原国定公園」となっているようで、美濃戸山荘上の登山口には大きな周辺案内図が立てられている。

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 美濃戸登山口からは南沢コースと北沢コースに分かれるが、南沢コースを行者小屋に向かった。


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 砂防ダムの堰堤を越え、カラマツ林の広い登山道を歩き、何度か丸木橋を渡って谷川沿いを登っていく。



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 登山道の標識はあまりないが、はっきりしているので迷うことはなく、このあたりからぐんぐん登り、谷川の音がずいぶん下の方に聞こえるようになる。


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 ふたたび小さな谷川沿いとなり、それを過ぎると少し開けてきて、そこから苔むした岩の多い山道を登る。



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 行者小屋が近くなると広い河原のような登山道となり、そこを登っていく。(右手の林の中にも登山道があり、水が出たときなどはそこを歩けると思う)


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 河原に板を組み合わせたヘリポートがあると行者小屋はすぐそこで、人の声なども聞こえてくる。
 この位置から正面に横岳なども見えると思うのだが、、、、


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 08:25行者小屋に到着。高速道路のサービスエリアで買ったサンドイッチなどで朝食をとる。
 つめたい水が水道の蛇口から豊富に出ていて、とてもおいしい。
 小屋の横にはここからの登山案内図もある。

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 09:00行者小屋を出発。文三郎尾根方向に登る。
 ここの右側はテントサイトとなっていて多くのテントが張られていた。



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 15分も歩かないうちに中岳と阿弥陀岳のコルに向かう分岐があるが、文三郎尾根へと向かう。



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 分岐から山道を少し登ると、鎖のある網でできた急な階段の連続となり、ぐんぐん標高を稼いでいく。
 振り返ると行者小屋がずいぶん小さく見ている。

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 尾根が近くなると赤茶けたガレ場で、足を取られないようにゆっくり登る。



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 10:15中岳や阿弥陀岳との分岐に出ると風が強くなり、かぶっていた帽子が何度も脱げてしまうので、リュックにしまう。



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 山頂が近くなると大きな岩場となり、鉄でできた梯子も何ヶ所かに架けられていて、鎖場もある。


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 山頂下からキレットへの近道などの標識があり、後少しで赤岳山頂だ。


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 10:55赤岳山頂(2,899.2m)に到着。霧も深く何も展望することができなかったが、ここまでこれて大満足である。
 南アルプスや富士山など360度の展望ができるらしい。

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 強い風で山頂をそうそうに引き上げ、赤岳頂上小屋で記念品のバッジなどを購入する。



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 山頂小屋から赤岳天望荘へはなだらかな下りと思っていたが、急なガレ場の下りでびっくりした。
 ロープを伝わりながら慎重に降りていく。

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 風力発電機が勢い良く回っている赤岳天望荘を過ぎ、少し登って12:25地蔵の頭に到着。
 ここから行者小屋への下りとなる。



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 地蔵尾根の下りも急で、階段や鉄の梯子などたくさんあり、こちらから登るのも大変だと思った。



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 急なガレ場からカラマツ林の下りとなり、登山道のあちこちにたくさんのキノコが生えていた。



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 13:50行者小屋に戻ってきた。ここで遅い昼食をとり、14:42美濃戸登山口へと向かった。


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 美濃戸登山口までの道は登りと同じ南沢ルートだが、かなり長く感じた。
 17:00美濃戸登山口に到着、17:05駐車場に戻り、その日は八ヶ岳高原に宿泊した。
山頂周辺に多く咲いていたトウヤクリンドウ 登山道に多くあったトリカブトの花 赤岳天望小屋近くに咲くウメバチソウ花 赤岳山頂付近に咲くヤマハハコの花

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