くじゅう星生山の霧氷

 平成13年1月21日牧ノ戸峠から沓掛山を経て西千里へ 

 2001年1月20日(土)所属するPMC(ペソマウンテンクラブ)の新年会が長者原でありました。この日は久住山登山後に懇親会の予定でしが、朝からあいにくの雨で、登山は中止。夕方から総勢34名での大宴会となりました。(この様子は機会があればまた.....)
 翌日の21日(日)は真っ青な青空、二日酔いにもめげず綺麗な霧氷にさそわれて、星生山まで行こうと牧ノ戸峠を出発。

 
遅くから登り始めましたが、北面の霧氷は融けずに太陽にまぶしくきらきらと輝いていました。足元は堅く凍っていても歩きやすく、前日の雨にも関わらず雪もたくさん残っていて、遠くの山々を見ながら順調に登りました。
 そしていよいよ星生山の麓に来たとき、ガーン!「警告!立入禁止」の看板。まだ、硫黄山の噴火による登山禁止が続いていたのです。登っている人も何人かいましたが、ここは×××。もしものことがあってはと登山を残念。時刻も下がっていたので、やむなく下山しました。
2012/11/11修正
くじゅう連山の地図 沓掛山から見た千町無田
星生山を取り巻くくじゅう連山 千町無田の遠くには由布岳も
牧ノ戸からの登り道 沓掛登山道からの涌蓋山
牧ノ戸から沓掛への道 綺麗な霧氷と涌蓋山
沓掛山の霧氷 雪の登山道
沓掛山北側の霧氷 多いところでは膝まで雪が
雪の三俣山 石に着いた霧氷
沓掛の途中から見た三俣山 岩に着いた顔のような霧氷
小枝にのびた霧氷 星生山と立入禁止の看板
大きくのびた霧氷 10 やっと来ましたが星生山は登山禁止
道端の木々に着いた霧氷 西千里からの久住山頂
11 登山道の木々にも霧氷が 12 西千里から星生崎と久住山頂を見て下山

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