九州本土最高峰くじゅう中岳(1791m)久住町のてっぺん
2002/2/16
 今回は職場の仲間5人で、くじゅう連山の中岳に挑戦した。中岳は今まで九州本土最高峰とされていた久住山(1786m)より高いことがわかり、最近(昭和60年頃)になって1791mであることが確認され、九州本土で最高峰の山となった。しかし、この山を周辺の道路などから見ることはほとんどできず、久住山に登っていっても星生崎からほんの少し見えるだけで、山頂まで行かなければ見ることができない。周辺の山頂からも見ることはできるが、近くに天狗が城(1740m)があり、久住山頂からもどちらが中岳なのかわかりにくい。
 この日は、この時期には珍しく晴れ上がり、風もなく絶好の登山日和となった。7時半過ぎに大分市を出発し、牧の戸峠には9時過ぎに到着して、9時20分に登り始めた。
 山頂には11時半頃に到着し、遮るものが何もない山頂から、阿蘇五岳や祖母山、雲仙岳までも眺めることができた。壁紙は御池から見た中岳

   
掲示板への書き込み  大分県市町村別最高峰の山へ

晴天の牧の戸峠  1330mの牧の戸峠、大分市内からだと久住町を経て車で1時間半もかからない。
 当日は風もなく、この時期に見られる霧氷がないのが淋しい。
三俣山  沓掛山に登る途中から見る三俣山。
 牧の戸峠から久住山に登るとき、ここまでの登りが一番きついのではないかと思うが、この山を見ると登る意欲が増してくる。
由布岳方面  由布岳につながる鶴見連山。
 手前は崩平山と千町無田で、その手前は黒岳や平治岳につながる山麓である。
阿蘇五岳を見る  沓掛山の第2展望台から見る阿蘇五岳。
 この展望台からも中岳の山頂は見えず、久住山頂がほんの少し見えるだけである。
沓掛山を下り西千里へ  沓掛山を下り、西千里への道を行く。
 このあたりは日当たりもよく、登るとき凍っていた登山道も帰りには、どろんこ状態になる。
西千里から見る久住山頂  西千里から星生崎にかかる所から見る久住山頂。
 クリックすると星生崎から見た久住山頂と遠くに祖母山を見ることができます。
星生崎から見る天狗と中岳  星生崎に来てやっと見えてきた中岳山頂。
 しかし、手前左側の天狗ヶ城の陰になって山の形はわからない。
久住山と中岳の分岐   久住別れから少し登った、久住山と中岳への分岐。
 霧が出ると久住山から下ってきた人が、上の道を中岳方面に迷い込むことがあったが、標識が整備されてきた。
空池から天狗への道  空池の縁を御池方面に向かう。
 天狗ヶ城は目の前に見えるが、中岳山頂はまた見えなくなっている。
星生山と硫黄山の噴煙  天狗ヶ城の手前付近から見る星生山と硫黄山の噴煙。
 このときもまだ入山規制は解かれていない。
御池と中岳山頂  御池の縁にたどり着いてやっと中岳の山全体が見えてきた。
 御池(みいけ)は完全に氷結しており、氷の上を歩いて山頂への道を取ることができた。
中岳山頂へ  稲星山から伸びる尾根を過ぎ、中岳山頂まではあと一息。
九州本土最高峰の中岳山頂  今まであった標識の横に、「九州本土最高峰」の標識が新しく立てられていた。
 この時期の大船山は春や秋とは違い、茶褐色のみであるがまた違った雰囲気がある。
 クリックすると大船山を大きく見ることができます。
坊ヶツルと川の蛇行  夏はキャンプのテントが緑の草原の中にたくさん見える坊ヶツルも枯れ草のみが広がっている。
 川の蛇行もここからだとはっきりわかる。
 完全に氷結した御池と星生山頂。
 
 凍り付いた御池の湖面を歩いて下山する。

前回の山(姫岳)  ホームへ 山歩きサブへ 次の山(鳥屋岳)