西国東郡真玉町香々地町のてっぺんはこの尻付山になるようである。二つの町の境界にあり他に高い山が見当たらないので、二つの町のてっぺんといえる。すぐ近くにハジカミ山(570m)があり、この山が二つの町で二番目に高い山になるようだ。
 真玉町では猪群山(458.2m)がよくわかる山だし、香々地町では夷(えびす)耶馬がきれいで中山仙境を歩く人も多い。私も地図の上からしか尻付山の位置は知らなく、近くに行くまで山頂を見つけることができなかった。
 登山口は香々地町の西狩場からがわかりやすく、真玉町の小河内に通じている昔の里道を登って二本松峠から右に行くと尻付山、左に行くとハジカミ山に登ることができる。
 尻付山の山頂は平らで草が多く生えているが、この日は刈り取られていて周りの景色を展望できた。ハジカミ山は別ページで紹介する。
西国東郡真玉町・香々地町 尻付山(587.4m)

2003/3/23









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私の評価 登山道 標識整備 山道展望 山頂展望 草花自然 運動量等 周辺整備 温泉施設
★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★ ★★★
尻付山地図(クリックして大きく)  尻付山は香々地町西狩場と真玉町小河内の間にあり、西狩場地区から林道を経由して、登山道を登る。
以前は西狩場から小河内のお寺まで山道を通っていたそうだが、小河内からの道は荒れているようだ。

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 真玉町の小河内から登ろうと向かったが、地区の人から「今は道が荒れていてわからないだろう」といわれ、西狩場まで回った。
 正面にはハジカミ山が見え、その右側に尻付山が見える。


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 西狩場から見る尻付山はなだらかで、山頂からの展望はあまりきかないような感じがする。


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 広い道から二つの山の間に伸びる林道があり、入り口には尻付山への案内標識がいくつか立てられている。



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 林道はコンクリートで舗装されているが、道幅は狭く離合もできないほどである。
 お宮の先に少し広いところがあり、その手前に登山口の標識がある。

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 登山道は昔の里道なので、はっきりしているが、草が多く茂っているので、夏場は大変だと思う。


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 橋などは架かっていないが、一度小川を横切って登る。


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 峠には二本松越の立て札があり、右に登ると尻付山、左に登るとハジカミ山となる。


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 峠にはいくつかのお地蔵さんが祀られており、その後ろには枯れた大きな木の株が立っている。
 この日は尻付山から登ることにした。

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 尻付山への道は風倒木などもあるが、テープを目印に登れば迷うことはない。




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 尻付山の山頂付近には大きな木があり、カヤが茂っているが、山頂周辺は刈り取られていた。




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 尻付山の山頂にも楓の木が植えられており、そこに山頂の標識と三角点の石柱がある。




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尻付山から由布岳展望(クリックして大きく)  山頂は広々としているが、草が刈られているので展望はよかった。
 もやがかかっていたが、南側には由布岳や鶴見岳などが展望できる。
写真をクリックして大きく表示

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 北西側には真玉町の猪群山(458.2m)が間近に見える。
 山頂にはストーン・ヘッジがあり展望も良いので登る人も多い。


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 尻付山から下っていく途中で、ハジカミ山が正面に見える。山頂付近まで植林されているので、あまり展望がきかないように感じたが、木々の間から近くの山々がよく見える。
 ハジカミ山は次の山
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夷の兄弟割れ石大(クリックして周りの景色)  西狩場の道路沿いの田んぼに8mほどの大きな岩があるが、真ん中から真っ二つに割れている。
 近くの人に聞くと夷の兄弟割れ石と呼ばれているうちの大きいほうで、通り抜けようとすると反対側が狭まってくるらしい。
写真をクリックして周りの景色
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