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八山(312m)は千歳村と大野町との境界付近にあり、千歳村役場の南から大野町に抜ける農免道路の田原園地区から登ることができる。
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千歳村役場の南から大野町へ抜ける農免道路から見えてきた八山。山頂付近に大きな木が一本見える。
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農免道路の田原園地区から山頂方面に延びる道があり、カーブミラーの所を北に入り込む。
写真の左上が山頂。
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入り込んだ道を上り詰めると、簡易水道のタンクがあり、ここに車を止めることができた。
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タンクの横に踏み分け道があるので、そこから登ることにした。
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檜林の中は山頂方向に道があるので、その道を進んだ。
テープなどはほとんど巻かれていない。
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檜の林を抜けると竹藪となるが、少し切り開かれており、テープが巻かれていたので、頼りにしながら登っていくと15分くらいで山頂に着く。
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檜林と竹藪の境付近では少し開けたところがあり、三重町にある清掃センターやアジサイの大辻公園などが見る。
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山頂には小さな石の祠があり、その中に丸い石が祀られている。
山頂の周りは木や竹が茂っており、周りの展望は全然きかない。
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山頂の周りを少し歩くと、三重町方面に少し開けたところがあり、大辻山が南側に見えた。
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農免道路を大野町方面に少し進むと千歳村のてっぺんと思われる王子山の一部が目前に見えてきた。
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近くの人に登る道はないのだろうかと尋ねると、山頂近くまで道があるはずだとの返事で、道路脇に車を止めて登ってみた。
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少し歩いて登ると道は細くなっており、この先には猪用の檻が置かれていたので、あきらめてここで休憩した。
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日当たりも良く三重町方面はかなり開けているので、他の人も休んだような形跡があった。(弁当やジュースの缶などで残念だが)
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山を下り国道57号線沿いにある里の駅ちとせに立ち寄って帰った。
写真をクリックしてここから見た八山方向
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里の駅のすぐ横には大迫磨崖仏があり、地域の人が良く管理している。
磨崖仏は大きく目が光っているようでちょっと怖い。
写真をクリックして磨崖仏
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