佐伯市 場照山(660.7m)

2004/10/3

 佐伯市のてっぺん場照山に登るには大分市から佐伯市まで車で1時間半、さらに県道佐伯蒲江線を佐伯市青山地区まで行き、さらに黒沢ダムまで約5km、さらに林道を7km程登ってやっと登山口です。大分市内からは2時間以上かかりました。
 8月末からの台風のため風倒木も多いですが、林道部分はすでに取り除かれていました。登山道には横たわったままですが、登山道を見失うほどではありませんでした。登山口には公的な標識はなく、愛好者が取り付けた小さなもので、見落とさないように注意が必要です。
 林道から少しよじ登り、シダをかき分けて行くとすぐに尾根道に出ます。尾根道は檜の造林と樫の木等雑木林との境になっているので、常に左側に檜の造林を見ながら尾根道を登れば迷うことはないと思います。
 山頂まで登山口から45分ほどで、下りは30分くらいでした。山頂からの展望は南側の植林を伐採したすぐ後だったので、蒲江町の名護屋湾などが展望でき、遠く大崩山なども展望できました。

山登り掲示板へ 市町村の山へ
私の評価 登山道 標識整備 山道展望 山頂展望 草花自然 運動量等 周辺整備 温泉施設
★★ ★★ ★★ ★★★ ★★ ★★★ ★★
場照山地図(クリックして拡大)  佐伯市から県道佐伯蒲江線を10km程行くと、青山小学校があり、小さく黒沢ダムの標識があるので右に入ります。
 黒沢ダムからは「播磨谷林道」を上り、途中から「鳴水谷林道」に入り、峠から斜面を登ります。
 

−1−
 青山小学校から5kmほど登った所にある黒沢ダムの管理棟です。
 後方の山が場照山なのかは定かではありません。
 ここから登山口まで半分は未舗装の林道を7kmほど登ります。
 この先すぐのところで谷川に降りようとするかわいい子鹿に出会いました。
−2−
 林道は黒沢ダムから何度か谷川の橋を渡って登り、いくつかの支線があります。
 二つめの支線の橋のたもとに「場照山登山口」(赤丸)とありますが橋は渡らずに直進します。


−3−
 半分ほど登った所の林道支線も迷う所ですが、二つほど場照山登山口の標識があり助かりました。
 路面は舗装されてなく、かなり荒れていますが、普通車でも腹をこすらずに何とか登れました。


−4−
 やっとの思いで、登山口の峠に着きました。
 この手前に少し広くて展望のきく駐車場所がありますが、ここにも数台の車は駐車できます。
 登山口は右側ですが、赤丸の中に登山口と書かれていて見過ごさずに済みました。

−5−
 回り込んだすぐ右側に登山口(赤丸)と書かれた標識がありました。
 ここをよじ登りシダの中を少し登ればわかりいやすい尾根道に出ます。



−6−
 シダをかき分け尾根までは少し急坂を登ります。
 登山道はわかりにくいのですが、テープなどを頼りに登っていきます。


−7−
 尾根道に出ると檜の植林の中で、登山道ははっきりしていてわかりやすくなります。



−8−
 間伐をするためなのか境界を示すのか、黄色いペンキを塗った檜が登山道沿いに続いていました。



−9−
 前方が開けてくると場照山の尾根の一部が見えてきます。山頂はもう少し右向こう側になるようです。
 右側が開けた所では林道のある周辺の山が展望できます。

−10−
 大分県と宮崎県との県境になる尾道なのでしょうか、台風のため枯れ枝が登山道にたくさん落ちているますが、広くてわかりやすかったです。



−11−
 やはりと言った感じで風倒木が登山道を塞いでいました。ここは、少し回り込むだけで登山道に戻ることができました。
 山頂までこのような大きな風倒木が3ヶ所くらいありました。


−12−
 少し登りになって向こう側が低くなっているようなので、山頂かなと思いましたが一つのピークに過ぎませんでした。
 3、4回このようなピークがあります。


−13−
 山頂近くなると檜の造林が両側ともなくなって、雑木林となってきました。



−14−
 山頂の一つ手前のピークです。大きな木が右側にあります。 この先少し下りますが風倒木もありました。



−15−
 太平はつらつ山歩会の登山道の標識を過ぎると山頂まで最後の登りとなります。



−16−
 ちょっと急な登りを20m程登ると場照山の山頂に着きます。
 山頂の見晴らしは悪いと聞いていましたが、かなり明るく感じます。



−17−
 45分ほどで場照山(660.7m)の山頂に到着しました。
 2等三角点「場照」の標柱といくつかの標識があります。



−18−
 山頂から宮崎県側は伐採をした後で、南側の展望は良かったです。
 蒲江町から北浦町まで太平洋に近い豊後水道が展望できるようです。



−19−
 北東側は佐伯市と蒲江町との境界線となりますが、遠くに見えるのは石草峯なのでしょうか。




−20−
 台風の風は南側からが強かったのしょうか、山頂方向に多くの木が倒れ、伐採した所との境界に張られたフェンスも倒れていました。


−21−
 山頂に咲いていたママコナ(飯子菜)です。花の中の二つの白い所がご飯粒に似ています。



−22−

前回の山(竹田市 祖母山)  ホームへ 山登りサブへ   次の山(久住町 黒岳)

2012/11/16一部修正