臼杵市 鎮南山(536.4m) |
私の評価 | 登山道 | 標識整備 | 山道展望 | 山頂展望 | 草花自然 | 運動量等 | 周辺整備 | 温泉施設 |
★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★ |
鎮南山は臼杵市土橋から国道217号線を津久見方面に向かい、800mくらいの所にあるモーテルの方向に登って行く。 地図をクリックして詳細地図 −1− |
元旦の朝5時過ぎに大分を出て、高速道路で臼杵まで行き、登山口まで車で行き登り始めた。 6合目あたりから臼杵市内の夜景が見えたがまだ真っ暗だ。 −2− |
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朝の6時過ぎから登り始め、7時頃に頂上に着いたが、その時は暗かったので下りに写した写真で紹介したい。 国道から狭い道を登り、お墓を過ぎると広い駐車場がある。 −3− |
駐車場から東九州道を跨ぐ立派なコンクリート橋を渡ったところが登山口となる。 −4− |
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鎮南山登山口には案内板があり、鎮南山山庵寺の謂われなどが書かれている。 −5− |
3合目あたりまでは新しい登山道もできて道は広いものの、谷間を登るので遠くの景色は望めない。 −6− |
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4合目まで登るとリトル鎮南山と書かれた標識があり、約4分で臼杵市内が展望できる第一展望台がある。 ここから塔尾山展望台まで30分くらいだ。 −7− |
5合目あたりから木々の間から右側に臼杵市内を展望しながら登る。 桜並木と書かれており、4月になれば桜並木の下を登れるようだ。 −8− |
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6合目まで登ると道は緩やかになり休憩用の椅子などがある。 休憩して臼杵市内をゆっくり振り返るのもよい。 −9− |
7合目ぐらいからは西側が開けるようになり、東九州道の臼杵インターなどが見えてくる。 −10− |
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8合目には水飲み地蔵が祀られていて、飲み水が湧きだしている。 この日は山庵寺でぜんざいを振る舞うとのことで、初日の出参拝後に立ち寄った。 −11− |
山庵寺にも多くの人がお参りしており、参拝のあと炭火で焼いたお餅の入ったぜんざいを頂いた。 たき火のまわりではカッポ酒なども頂きました。合掌。 ここまで林道経由で来る案内板もある。 −12− |
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8合目からまた坂道になるが、臼杵市内を展望できる塔尾山までは10分くらいで到着だ。 −13− |
尾根に着くと鎮南山まで550mの案内があり、左に行けば5分位で塔尾山展望台だ。 右に少し下って登れば鎮南山山頂に着く。 −14− |
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通常鎮南山に登ると言った場合、この塔尾山展望台までを指すことが多いようだ。 毎日登る人も多く、記帳している人の名前を見ると1年間に1,000回以上登っている人もいる。 ここから見る臼杵市のてっぺん姫岳 −15− |
塔尾山展望台からの眺めはすばらしく、臼杵市内や豊後水道が見渡せ、港に出入りするフェリーなどもよく見える。 写真をクリックして臼杵市のパノラマ。 |
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分岐点まで戻り鎮南山山頂方面に向かうと、100mおきに標識がある。 まわりは灌木や杉の植林などで展望はあまりよくない。 −17− |
一二度小さなアップダウンがあり、あと100m位から登り道は急になってきて、杉の植林の中を登る。 −18− |
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杉の植林の向こうは山頂で、丸い山頂の形が見えてくるが、ロープを伝って登ることもある。 −19− |
あえぎながら登ると鎮南山(536.4m)の標識が立っている。 近くには臼杵アマチュア無線倶楽部のアンテナが建っている。 また、ここから姫岳へも縦走できるようだ。 −20− |
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山頂のまわりは木が多く初日の出は望めないが、少し下った岩場から豊後水道がよく見える。 −21− |
15分ほど待っていると彦岳の東側から初日の出が登ってきた。 少し雲があったもののまわりの人たちと万歳をした。 −22− |