武蔵町 笹ヶ尾(364.6m) |
私の評価 | 登山道 | 標識整備 | 山道展望 | 山頂展望 | 草花自然 | 運動量等 | 周辺整備 | 温泉施設 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★ | ★ |
笹ヶ尾三角点は武蔵町役場から両子山に向かう県道55号両子山武蔵線を吉広川沿いに登り松が迫方面に入り込む。 地図をクリックして詳細地図 −1− |
松ヶ迫地区から奥に延びる林道があり、最後の民家から500mほどすすむと右に入り込む林道がるのでそこを登る。 −2− |
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林道を500mも入り込むと道は細くなり、だんだん急になるので適当な広場を見つけて車を停め、林道を歩くことにした。 −3− |
林道をS字に上り詰めると古い作業小屋があり、林道はそこで行き止まりとなっていた。 この裏側から尾根に向けて登っていった。 −4− |
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尾根に着くと山の境界なのかはっきりした道があり、北に向かって山頂を目指す。 −5− |
尾根道には所々に大分県と書かれた標識があり、それ伝いに登れば迷わなくてよい。 −6− |
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風倒木が少しあるものの境界線は広く草が刈られていて、歩きやすい。 道の両脇にはいろいろな木の実があり、鮮やかな色が目を楽しませてくれる。見上げる空は抜けるように青い。 −7− |
登山道の両側には山イチゴの実がたくさんあり、思わず口に入れたくなる。 −8− |
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サルトリイバラの実は真っ赤に実りその存在を誇示している。 −9− |
ムラサキシキブの実はその名の通り紫色の実を付けている。 −10− |
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頂上手前にはいくつかのピークがあり、一ヶ所は展望もよく東側には大分空港の北端が見えていた。 −11− |
大分空港の向こうに目をやると、四国の佐田岬がはっきりと見え、伊方の原子力発電所まで確認することができた。 −12− |
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前方が開け、山頂らしきピークが見え、一度下りさらに登っていく。 −13− |
山頂らしきところに着いたが、三角点は見つけることができず、由布岳などの展望が利くこの場所で食事をし、下山した。 これより先にも高いところが見えるが、安岐町側になるようだ。 −14− |
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南側斜面は少し開けていて、由布岳や鶴見岳がよく見えていた。 手前は山香町から日出方面の山のようだ。 −17− |
すぐ北側には両子山が見えるはずだが、木々の陰で山頂のアンテナ郡は確認することができなかった。 −16− |