玖珠郡玖珠町 福万山(1,235.9m)
2009/8/29

 8月最後の週末大分道湯布院IC近くから玖珠郡玖珠町にある福万山(1,235.9m)に久しぶりに登りました。登山口は前回と同じ湯布高原ゴルフクラブのコース管理用作業場の近くから登りましたが、作業場裏手の空き地まで自家用車で入り込むことができませんでした。そのため、作業場前の駐車場に車を止めさせてもらい、そこから歩いて登りました。
 作業場下から裏手に回り込み、未舗装の道路を西方向に向かうと旧青年の家から来た登山道と合流し、福万山登山道の標識があります。そこから灌木の中に入り込み少しの間広い緩やかな登山道を歩きます。間伐された杉の植林の中は登山道がわかりにくくなりますが、小さな標識を頼りに登れば迷うことはないと思います。
 植林の上部で小さな谷を横切り、灌木の中を少し上ると山道が交差した少し平らな場所に出ます。そこにも福万山登山道の標識がありここから尾根まで少し登りが続きます。
 尾根筋に出ると灌木はなくなり、展望が良くなります。後方には玖珠郡の山や遠くにくじゅう連山が見えるはずです。尾根に出ると湯布院の町が見下ろせるようになり、由布岳や倉木山、城が岳などがその向こうに見えてきます。
 作業場から灌木の中の分岐まで40分くらい、そこから西側の尾根まで約30分。西側尾根から山頂まで30分くらいでした。下山は山頂からゴルフ場まで1時間15分くらいでした。今回の登山ルートをALPSLAB routeで紹介します。

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私の評価 登山道 標識整備 山道展望 山頂展望 草花自然 運動量等 周辺整備 温泉施設
★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★★★★
福万山地図(クリックして大きく)  大分道の湯布院ICを出て直進し、県道別府一宮線に出て左折すると右手に湯布高原べっそちの看板がありそこから上っていきます。
 地図をクリックして拡大

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 湯布高原ゴルフクラブのクラブハウス手前を左方向に上ると、コース管理用の作業場があります。
 前方は行き止まりで、下山ルートの出口が突き当たり付近になります。


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 作業場の下側の道を裏手の方に回り込み、旧青年の家方向から来た登山道へと向かいます。


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 前回登ったときにはこの奥の広場まで自家用車で入り込むことができたのですが、今回は入口付近に大きな石が並べられていました。


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 無線中継器の電柱などに向かって山手の方に歩いていくと、旧青年の家方向から来た登山道と合流します。


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 合流した後の登山道は灌木の中に入り込み、広くて歩きやすくなっています。



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 少し歩くと杉の造林の中を上っていき、間伐をしているところもありました。
 登山道ははっきりしませんが、途中の標識などを確認しながら登れば大丈夫です。


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 左手に谷間を見ながら登山道は少し平坦になり、谷を横切るとまた灌木の中を歩くようになります。


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 灌木の中を少し上ると作業道が交差した簡易の平坦な場所に出ます。


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 灌木の中の広場で一休みして、尾根道に繋がる登山道を上っていきます。
 途中小さな分岐がありますが、雨天時にできた踏み分け道のようで、どの道でも尾根に出ます。

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 灌木中を通り過ぎると福万山の西側尾根の斜面に出て、辺りの景色が良くなります。


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 振り返ると九重町や玖珠町にある平家山やカルト山などが見てています。



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 何度かジグザグに登りながら尾根に出ますが、思ったよりも長く歩く感じがしました。


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 西側の小さなピークにたどり着く糸前方に福万山の山頂が見えます。
 このあたりから由布岳や倉木山、城が岳なども前方にみえてきます。


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 最初のピークから先は前方に福万山山頂を見ながら緩やかなアップダウンが続きます。(左前方が山頂です)



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 尾根の中程から振り返ると、くじゅう方面の山も見えるのですが、この日は遠くまで見ることができませんでした。
旧青年の家方向から来た登山道


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 山頂の手前のコブを過ぎると目の前が山頂となります。
 左側は自衛隊の日出生台演習場なので、大砲の音が大きく聞こえてきます。


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 山頂の手前は少し岩肌が出ていますが、緩やかなピークです。
 正面に由布岳や立石山などが展望できます。


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 福万山山頂には積み上げられた石の間に山頂碑が建てられていました。
 福萬山2等三角点の標柱は下部がかなり露出していました。

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 山頂での休憩の後、下山ルートは直接ゴルフ場へと向かいます。
 尾根を少し下ると端尾根への分岐がありそこから下っていきます。


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 最初の内は緩やかなススキの尾根道で展望も良いのですが、灌木の中に入り込むと勾配がきつくなります。


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 クヌギなどの灌木の中を下ります。登山道ははっきりしているのですが、この時期両側の草が茂っていて足元を確認しながらくだらないと段差があったりします。


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 ゴルフコースもだんだん近くなり、時折プレイヤーの声なども聞こえるのですが、もう少し下ります。
 大きな魚の顔のような形をした岩がありました。


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 登山道はあまり整備されていないので、ときには背丈以上にものびた茅や笹を分けながら下っていきます。


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 ゴルフコースがすぐ横に見えるようになると出口は近くなります。
 出口当たりの登山道の周りは草が刈り取られていました。


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 ゴルフコース管理用の作業場の上部に出ます。
 この左側にはフェンスがあって通常は中に入り込むことはできません。

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エゴノキの実です。エグイの語源のようです。 尾根道で見つけたママコナの花 笹の間に咲くカワラナデシコが鮮やかです。 山頂に咲いていました
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