由布市湯布院町 由布岳(1,583.5m) |
私の評価 | 登山道 | 標識整備 | 山道展望 | 山頂展望 | 草花自然 | 運動量等 | 周辺整備 | 温泉施設 |
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別府市からくじゅう高原を抜けて阿蘇に至る県道11号別府一宮線の湯布院との境界付近に登山口はある。 50台ほど止められる駐車場があり向かい側には有料の臨時駐車場もある。 写真をクリックして拡大 −1− |
草モミジになりかけている草原を歩き始める。 朝のうち風が強く心配したがだんだんと心地よい風に変わってきた。 −2− |
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放牧場から山林に入り込む。以前は柵があってその都度閉めていたが、最近は放牧していないのか登山口の柵もなかった。 −3− |
合野越え手前の灌木の中、もみじの木が多く紅葉が楽しみだ。 −4− |
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合野越に到着。ススキの穂はもうすっかり開いていて真っ白になっている。 この付近はすでに色づいてきているようだ。 −5− |
合野越えの上の灌木を抜けると展望の良いつづら折れの登山道となる。 湯布院盆地や遠くの山々もよく見え疲れはあまり出ない。 −6− |
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湯布院盆地と周辺の山々の展望。湯布院盆地が観光客の車で渋滞している様子までわかる。 −7− |
上部になると低い灌木の中小刻みに登山道を折り返しながら登る。 山頂はすぐそこのようにあるが段々きつくなってくる。 −8− |
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足下も今までとは違って大きな石や岩となってきて歩きにくく、歩幅が制限されるようで疲れがピークに達してくる。 −9− |
マタエに到着するとほっとする。今まで登った来た登山道を振り返り、一休みする。 この日は最初から東峰に登ることにしており、天気も良いので山頂まで登って昼食とする。 −10− |
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由布岳東峰の山頂付近は大きな岩があり、休憩場所は少ないが少し下ったところには広場がある。 −11− |
由布岳山頂から見たくじゅう連山。それぞれの山がはっきりとわかる。 傾山から涌蓋山まで雄大なパノラマが広がる。 −12− |
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東から北の方角には高崎山や鶴見岳が近くに見え、別府湾の向こうには国東半島や佐賀関が展望できる。 13− |
下山時合野越の近くのもみじの木に赤くなっているところを見つける。 10日もすれば全体が真っ赤になると思うがまだ見上げるとほとんど緑だが日に映えて美しい。 −14− |
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中腹から上では真っ赤な紅葉も | リンドウの花はいつ見てもいい | ヤマラッキョウの花もきれいだ | アザミの花もまだ残っていた |