平成13年(2001年)に登った山 山の名前の欄でリンク先があるものは詳細を紹介しています。
登った日 | 山の名前 | 写 真 | ルート感想など |
12月 1日 | 八丁原から涌蓋山へ |
7年ぶりに涌蓋山に登った。写真は一目山付近から見た涌蓋山(1,500m)と女岳、右側はみそこぶし山。 八丁原地熱発電所の付近から登り、一目山の麓をまわり、みそこぶし山を越え、涌蓋越えから、女岳、涌蓋山と登った。 下りは、運転手とそれ以外の二手に別れ、みそこぶし山の下から、筋湯温泉へと向かった。筋湯温泉側の方が20分ほど早く登山口に着いたが、登るのはきついかもしれない。 |
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11月23日 | 西阿蘇 鞍岳 |
阿蘇外輪山の西側に位置する鞍岳。その名の通り、横から見ると馬の鞍のように見える。 外輪山のミルクロードか登山口までは車で行くことができ、駐車場もある。北に1.5km位のところにある、ツームシ山に登っても、1、2時間で登山口に戻ってこれる。 頂上は何も遮るものがなく、360度のパノラマが広がり、九州のほとんどの山が見えてしまうような気がした。 |
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11月 4日 | 国見町千燈岳 |
「晩秋の一日、紅葉を楽しみながら、さわやかな汗を流しませんか」と国見町で一番高い山「千燈岳」(605.8m)に登り、モミジの植樹をする参加者募集の記事を新聞で見た。 さっそく申し込むと、観光案内と道案内の地図を送ってきてくれ、当日は迷うことなく登山口に到着した。 紅葉には少し早かったが、晴天に恵まれ、何十年後かには山頂がモミジの紅葉で真っ赤になることを祈り、心地よい汗をかいた。 |
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10月20日 | 牧の戸峠から久住山へ |
今年の1月以来久しぶりに久住山に登った。 まだ紅葉には少し早いかなと思いながら、牧の戸峠から職場の仲間と登ったが、緑の中に真っ赤な木々が青空に映えてとてもきれいだった。 写真はくじゅう別れ付近から見た久住山(1,786.8m)山頂。(逆光で申し訳ない) |
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9月22日 | 草紅葉の尾瀬 鳩待峠から富士見峠へ |
大分空港からJAS最終便で羽田空港に向かい、京浜急行・山手線を乗り継ぎ池袋へ。池袋を夜の11時出発の会員バスで、尾瀬に向かう。 翌朝、4時半頃には鳩待峠に着き、朝食の後6時過ぎに出発。横田代を経由してアヤメ平・富士見峠から下田代の見晴十字路に昼過ぎに降りる。 午後からは雨になったが、三条の滝に行ってみたかったので、雨の中往復4時間ほどかけて歩いた。 翌日は、晴天に恵まれ、見晴から尾瀬沼を経由して沼山峠に抜けた。 写真は横田代付近から見た燧ヶ岳の山頂(AM8:15) |
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9月 2日 | 宮城・山形県の蔵王お釜と熊野岳 |
仙台空港からレンタカーで蔵王へ。雪の蔵王はテレビなどでもよく紹介されるが、夏はこのお釜以外あまり紹介されてなく、今回蔵王に登ろうと地図で探したが、蔵王山はなかった。 宮城県では蔵王と言えばこのお釜か、刈田岳、五色岳(お釜の縁の高いところ)を指すようで、山形県では地蔵岳や熊野岳を中心とした山々を総称して蔵王と呼んでいるらしい。 今回は、蔵王ハイラインで山頂近くまで車行ったので、刈田岳、熊野岳、地蔵岳、三宝荒神山と四つの峰を縦走した。縦走と言っても往復で3時間ほどだったが、、、、 |
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8月25日 | 初秋の由布岳 |
職場の山岳会仲間20人と秋の草花を求め、初秋の由布岳に登りました。 大分市内ではまだ気温30度以上の暑い夏が続いていましたが、早朝の登山口の草花はひんやりとした朝露に濡れていました。 8時前に登山口を出発し、10頃には東峰に立つことができました。 登山道のまわりには、ススキをはじめハギやオミナエシ、フジバカマなどの秋の七草が咲いており、そのほかにもたくさんの草花を楽しむことができました。 |
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7月 6日 | 北海道大雪山 旭 岳 |
北海道の山に登りたいと思い、登るなら一番高い山をと大雪山の旭岳(2290m)に挑戦した。 少し早めの夏休みを取り、4泊5日で臨んだがあいにく「蝦夷梅雨」とかで連日の雨。何とか雨のやむのを待ち登ることができた。 登った後の旭岳温泉の「大雪山白樺荘」での入浴ともてなし。その夜泊まった池田町のペンション「フンベHOFおおくま」での夕食など思い出が多く残った旅でした。 写真は旭岳の噴煙と残雪 |
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5月 5日 | 熊本県砥用町 雁俣山 |
「カタクリの花」、九州ではこの地域に自生しているとの情報を昨年の春聞き、日帰りは無理なので、近くの民宿「平家荘」に泊まり登ってきました。 カタクリの花は盛りは過ぎていたものの十分に楽しませてくれました。 写真はカタクリの花の咲いてる様子です。 |
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4月21日 | 宮城県松島町 大高森 |
宮城県の松島といえば「あー松島や松島や」の松島であるが、ANAのバーゲン型運賃「超割」で行って来た。 自分としては初めての松島であったが、遊覧船で見るよりも高いところから見たいという欲望に駆られて、行ったところが奥松島にあるこの大高森。 松島湾内で最大の島、宮戸島。そのほぼ中央に位置する小高い丘が松島四大観随一と呼ばれる景勝地大高森。頂上にある展望台からは、松島湾に浮かぶ島々はもちろん、遠く石巻湾や牡鹿半島、金華山のほか蔵王や栗駒山などの大パノラマが広がります。自然というもののすばらしさを思う存分おしえてくれます。写真は大高森から見た松島 |
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4月 1日 | 大野郡犬飼町 三ノ岳 |
桜の名所の中から、今回は三ノ岳なかよしパークを選んでみました。 車で頂上まで行けるので、山歩きにはなりませんが、子供さん連れで遊びに行くのは最適だと思います。 写真は黒松付近から見た三の岳山頂 |
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3月10日 | 雪の由布岳 | 久しぶりの由布岳雪中登山。職場の仲間4人と登りました。 当日は天気は良かったものの、山頂付近は雲に覆われ風も強くとても寒く感じました。 山頂での昼食時コンロのガスが揮発せず、大事なお湯をかけるなど苦労しました。 写真も何枚か撮ったつもりなのですが、寒さでフィルムが巻き上げられておらず、皆さんに紹介できません。m(_ _)m 写真は当日の登山口から見た「イモリが城」(これしかまともに写っていないm(_._)m) |
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1月20日 | くじゅう山系 星生山 |
牧ノ戸峠から沓掛山を経由して、西千里へ。 前日の雨とはうって代わっての晴天で、ここまで来たのだからと、昼前に思い立って登り始めた。星生山頂を目指そうとしたが、硫黄山の入山規制でやむなく下山。 写真は登山禁止の立て札と星生山頂 |
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