平成15年(2003年)前半に登った山 山の名前の欄をクリックすると登ったときの詳細を紹介しています。
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登った日 | 山の名前 | 写 真 | ルート感想など |
6月29日 | 別府市 鶴見岳 |
別府市のてっぺん鶴見岳(1,374.5m)は別府市内や大分市内からもよく見え、山頂近くまで別府ロープウエイが延びているので登られた人も多いと思う。冬場の霧氷や初夏のミヤマキリシマなど自然も豊かで、山頂からは鞍ヶ戸や内山への縦走もでき、初心者からベテランまで楽しめる山だ。 今回は梅雨の晴れ間を見つけて別府市鳥居の火売火男神社駐車場から鶴見岳一気登山道を登ってみた。 山頂まで標高100mごとに標識が立てられていて、山頂までの距離と時間が書かれているので、初心者でも安心して登ることができる。また、登山道もはっきりしているので迷うようなところもない。 写真は大分自動車道の高崎山付近から見た鶴見岳で、クリックして拡大します。 |
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6月15日 | 玖珠郡 九重町 黒岩山 |
別府市から阿蘇に抜けるやまなみハイウエイの牧の戸峠は、久住山に一番近い登山口として一年中登山者でにぎわっている。 牧の戸峠のすぐ北西側にこんもりした頂があり、これが黒岩山で山頂は1,503mだが峠の高さが1,300m程あるので、200mも登れば山頂だ。 この日は山登りの用意はしていなかったものの、山頂が見えてくると居ても立ってもいられず運動靴とジーパンで登ってきた。 最初は平坦だが斜面ではさすがに汗が吹き出てきたが、ミヤマキリシマの美しさに疲れを忘れた。 写真は牧の戸展望台から見た黒岩山で、クリックすると中腹に咲くミヤマキリシマの花が見られます。 |
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6月 8日 | 玖珠郡 玖珠町 福万山 |
由布院盆地の周りには由布岳(1,538m)をはじめ1,200mほどの山々がある。この福万山(1,235.9m)は玖珠郡玖珠町では一番高い山だが、湯布院町内から高速道路を挟んでよく見える。 登山口は国道210号線沿いの湯布院青年の家近くにあり、1時間半ほどで登ることができ、山頂からの展望も良いので最近は県外からの登山者も多い。 この日はミヤマキリシマの花を求め湯布高原カントリークラブの脇から登り、約1時間ほどで山頂に着いた。下りは直接ゴルフ場の方向に降り40分ほどで着いた。 写真は福万山の山頂と由布岳(クリックして拡大) |
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6月 1日 | 速見郡 山香町 津波戸山 |
速見郡山香町の北部にある津波戸山は絶鋒奇岩からなり日豊線の車窓から見ていても一度は登ってみたくなる山である。 今回は豊後高田市の華岳に登った帰り道途中まで登ってみた。 登山口は山香町向野にあり、国道10号線を別府から宇佐方面に進み、立石峠を下りきるあたりの向野小学校のところの踏切をわたり、津波戸山の標識に従って行けば松尾公民館まで車で行ける。 公民館から20分ほど農作業用の道を進み、登山道は海蔵寺跡からはじまる。 弘法大師八十八ヶ所霊場巡拝道として登山道周辺の88ヶ所に弘法大師の石像が祀られていて、すべてを巡拝すると4時間ほどかかるが、参拝せずにまっすぐ登れば1時間半ほどで山頂に着く。 写真は観音像・弘法大師像越に見る津波戸山最高点(クリックして山頂部のパノラマ写真) |
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6月 1日 | 豊後高田市 華 岳 |
豊後高田市のてっぺん華岳(592.8m)は市の南部速見郡山香町との境界にあり、西叡山(571m)の南西に位置する。 以前は国道10号線の立石峠付近にある、船という集落から登っていたが、平成14年10月にふるさと林道が華岳のすぐ横を通って豊後高田市に抜け、その峠付近から登ることができるようになった。 登山道は特に整備されていないが、はっきりしているので、テープなどを目印にしていけば迷うことはないと思う。山道になるとすぐに急登となり、その後尾根道を歩き、山頂の手前で少し下って登れば三等三角点「鼻ノ岳」に着く。 山頂は雑木が茂っているので展望はほとんどできないが、尾根道からは回りの山々が展望でき、由布岳なども見ることができる。 |
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5月10日 | 大分郡 庄内町 前岳 |
大分郡庄内町の前岳(1,334m)は黒岳の東よりのピークで、高塚山(1,587m)や天狗などと比べると200mほど低いが庄内町のてっぺんといえる。 毎月4月末に庄内町が中心となり黒岳山開きが開催されていて、今年も4月29日に白水鉱泉や男池付近で盛大に行われたようだ。 いつもは男池から風穴を経て高塚に登るのだが、今回は職場の仲間と白泉荘のところから前岳のみに登った。コースはほとんど直登できついが、ゆっくり登ったので疲れも少なかった。 麓ではシャクナゲの花も終わっていたが、新緑がとても綺麗で山頂付近ではシャクナゲの花も多く見られてよかった。 写真は阿蘇野付近から見た黒岳で、右端が前岳となる。(クリックして直入町からの黒岳) |
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5月 4日 | 岩手県 室根村 室根山 |
岩手県の中尊寺や猊鼻渓に旅行に行ったとき、途中で遠くからもよく見える山があり、山頂付近には中継用のアンテナが多く建っているので車で登ってみた。この山は岩手県室根村にある室根山(895.4m)で一等三角点が設置されている。 山頂のすぐ下にはきらら室根山天文台があり、そこまで車で行くことができる。気仙沼市や三陸沖の太平洋まで展望することができ、春夏を問わず多くの人が訪れているようだ。 この日は天気は良かったものの遠くはカスミがかかっていて遠望はきかなかったが、360度の展望はすばらしい。 山頂付近にはツツジが多く植えられているようで、山頂への道あたりは6月の上旬には真っ赤な絨毯に覆われるようだ。 |
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4月29日 | 大野郡 三重町他 傾山 |
大分県と宮崎県の境界付近にある傾山(1,602.2m)は大野郡緒方町、三重町、南海部郡宇目町、宮崎県日之影町の境界付近にあり、祖母山とともに九州山地の中核をなしている。 登山道はそれぞれの町から複数あるほか祖母山からの縦走路もある。今回は緒方町上畑地区の九折鉱山跡から登った。 四月下旬に山開きが行われるが、登山道のあたりでは栂や樅の木、ブナの木などの新緑が美しく、山頂付近ではアケボノツツジやミツバツツジの花が美しい。 登山口から九折越まで二時間半ほどかかり、それから稜線のを1時間半ほど登り、後傾の手前から急坂を登り回り込んでから傾山の山頂となる。 写真は九折越からの尾根道の途中から見た山頂付近で、クリックすると上畑地区から見た傾山 |
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4月27日 | 宇佐郡 院内町 鹿嵐山 |
宇佐郡院内町の本耶馬渓町との境界付近にある鹿嵐山(758.1m)は春はシャクナゲの花や新緑、秋には紅葉と耶馬渓にも似た景色が楽しめる。 登山道や標識もしっかりしており、道に迷うことはないが、雄岳と雌岳からなる双耳峰の山なので二つのピークに登る周遊コースをとると3時間以上かかる。雄岳から西側は耶馬渓に似た地形で、万里の長城と呼ばれる馬の背からの展望はすばらしい。 登山口は雌岳から登る第1登山口、万里の長城を経て雄岳に登る第2登山口、二つの峰の鞍部に登る中央登山口の3ヶ所あり、第1登山口以外は何台かの駐車スペースがある。 この日はシャクナゲの綺麗な雌岳から登り、雄岳、万里の長城を経て第2登山口に出た。 写真は県道円座中津線の小野川内付近から見た鹿嵐山。(写真をクリックして雄岳の拡大) |
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4月19日 | 南海部郡 上浦町 彦岳 |
津久見市、佐伯市、南海部郡上浦町と弥生町にまたがる彦岳(639.3m)は上浦町では一番高いところとなる。 毎年4月中旬に津久見山岳会などが中心となり、山開きを行っており今年も4月20日に開催され、多くの登山客でにぎわったようだ。 山頂に自生するオキナグサを見たいために小雨の中その前日に登った。津久見市から佐伯市床木に抜ける県道の彦岳トンネルの手前に駐車場があり、そこからの登山道を1時間半ほどかけて登った。 登山道は杉や檜の植林や潅木の中を歩くので、展望はあまりきかないが途中津久見市内を一望できるところもある。山頂からは佐伯湾や上浦方面の美しい海岸線が一望できる。 写真は登山道の尾根道から見た彦岳の山頂。クリックして碁盤ヶ岳から見た彦岳。 |
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4月12日 | 中津市 三保三角点 |
大分県の北部で福岡県境の中津市には平野部が多く山といった山がない。中津市で一番高い場所を地図から探してみると三光村と宇佐市との境界付近にある三保三角点辺りが一番高いようである。それでも標高は178.9mと遠くから見ると丘のような感じである。 昔は三光村の上秣付近から山道があったそうだが、広域林道で寸断されたり風倒木で遮られていて藪の中を登ることとなる。 山頂付近は雑木林なので、展望はきかないが登山道からは三光村の八面山や宇佐市南部の山々が展望できる。 写真は宇佐市赤尾付近から見た三保三角点付近。クリックして中津市野依付近から見た拡大写真。 |
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4月 6日 | 下毛郡 山国町 中摩殿畑山 |
大分県と福岡県との県境は英彦山(1199.6m)の山頂付近で未確定となっている。下毛郡山国町のてっぺんも英彦山で間違いないと思うが、今回は耶馬溪町との境界にある中摩殿畑山(991.1m)に登った。 山頂近くには九州では珍しいブナの原生林があり、自然が豊富で野鳥の声もたくさん聞かれた。 山国町にある道の駅山国の近くから奥畑方面に県道を入りこみ、岩伏まで車でいける。 登山道は杉の木立の中やブナの原生林を谷川沿いに登り、鳥の鳴き声をききながら二つの林道を横切って登ると2時間弱で山頂に到着する。山頂からは英彦山や犬ヶ岳など福岡県境の山々が展望できる。 写真は山頂に近い林道から見た中摩殿畑山の山頂(クリックして大きく) |
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4月 5日 | 下毛郡 本耶馬溪町 木の子岳 |
国道212号線を中津市から日田方面に向かうと下毛郡本耶馬溪町と耶馬溪町の間付近で、こんもりした木の子の様な山が時々見えてくる。 大岳(630.4m)だが、木の子岳と呼んでいる人が多い。 以前から登ってみたいと思っていたが、なかなか機会がなく延び延びになっていた。この日も遅くなってしまい登ろうか迷ったが、林道が近くにあったので思い切って登ってみた。 本耶馬溪町の落合から林道を登り、林道の終点からテレビの中継アンテナに向かって木々に巻かれたテープを頼りに直登すると30分から40分くらいで山頂に着く。 山頂からは鹿嵐山や由布岳、彦山など福岡県との県境の山々が展望できる。 写真は耶馬溪町多志田付近から見た木の子岳で、クリックすると大きく表示します。 |
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3月30日 | 速見郡 日出町 遠見塚 |
大分県内の一等三角点のうち一番低いところにある遠見塚(115.4m)に行ってみた。速見郡日出町真那井の遠見稲荷社の境内にあり、山登りとはいえない丘の上にある。 三角点の周りは大きなしいの木が生えているので展望は聞かないが、境内からは別府湾越しに大分市などが見えるようである。 写真は遠見稲荷の社殿で、一等三角点はこの裏手にある。写真をクリックすると遠見塚三角点の石柱を表示します。 |
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3月23日 | 東国東郡 真玉町 ハジカミ山 |
西国東郡真玉町と香々地町との境界にあるハジカミ山(570m)は尻付山の向かい側にある。ハジカミとはもともとはショウガの意味で、漢字では草冠に田の字が二つ重なった様な字がある。山頂まで植林されているが、山頂からは国東半島の山々や中山仙境などの展望がきく。 登山道は途中までは尻付山と同じで、二本松越から北東方向に登る。 写真をクリックすると尻付山の登山道から見たハジカミ山を表示します。山の峰がT字型に交差しているので、見る位置により山の傾斜が異なります。 |
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3月23日 | 東国東郡 真玉町 尻付山 |
西国東郡真玉町と香々地町のてっぺんとなる尻付山(587.4m)は国東半島の真ん中あたり、両子山の北側にある。 香々地町の夷耶馬近くの六所神社のところから西狩場に向かう道を南に2kmほど入り、さらに林道を入りこんで、真玉町の小河内に抜ける里道を登る。 里道の峠から西に登ると尻付山に着く。登山道はテープなどではっきりしており、山頂は草が刈り取られていて、由布岳や鶴見岳、豊後高田市などが展望できる。 写真をクリックするとハジカミ山の登山道から見た尻付山を表示します。 |
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3月21日 | 直入郡 直入町 亀ヶ岳 |
直入郡直入町は九重連山のふもとの町なので、てっぺんは1,000m以上のところがあるだろうと探したが、黒岳の山麓に800m以上の等高線が見られるものの、山頂らしきものがなく、朝地町との境にある亀ヶ岳(768.1m)が一番高いようである。 県道から林道に入りこみ、檜の造林の中を登るので、途中からの景色は望めない。また、山頂周辺も木々が茂っていて展望は利かない。すぐ北側には九重連山が見えるはずだが、尾根道から南側の傾山が少し見える程度である。 写真は県道朝地直入線の峠付近から見た亀ヶ岳(クリックして大きく) |
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3月 9日 | 南海部郡 弥生町 椿 山 |
南海部郡弥生町のてっぺん椿山(658.8m)は本匠村との境界にあり、登山口は本匠村風戸地区から竹原まで車で行き、林道の入り口又は林道を上り詰めてからの登山道を登る。 登山道ははっきりしているが、標識などは少なく目印のテープや矢印を頼りに登ることとなる。尾根道に出るまでは急登となり滑りやすいので注意が必要だ。尾根道では木々の間から弥生町や佐伯市などが展望でき、山頂からの展望もすばらしい。 この日は寒の戻りがひどく、由布やくじゅうではかなりの積雪があったようで、県南のこの山でも時々雪が舞うほどだった。 写真は本匠村の竹原地区から見た椿山の山頂で、クリックすると弥生町の道の駅「やよい」から見た椿山の山頂付近の拡大写真が見れます。 |
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3月 2日 | 南海部郡 本匠村 佩楯山 |
南海部郡本匠村のてっぺん「佩楯山」(はいだてやま)は大野郡三重町との境界にあり、本匠村の中心部からは一番遠いところにある。 毎年秋にはヘルシーウオーキングが行われているようで、登山道(村道)は山頂まで舗装されていて、車で登ることもできる。但し、離合はほとんどできそうにない。 麓には駐車場はほとんどないが、山頂近くには広場があり、舗装はしていないが、普通車なら30台ほど駐車できそうだ。 この日は、村道を500mほど車で登り、それから歩いて山頂まで登った。 |
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2月15日 | 西国東郡 大田村 ノコギリ山 |
西国東郡大田村のてっぺん田原山(鋸山)543mは速見郡山香町との境界にあり、登山口は山香町側の方が整備されている。 麓から見ると峰々がノコギリの歯のようにギザギザに見えることから、三角点の名前は「田原」であるのに、この名前が定着したものと思われる。 登山口からしばらくは杉山の中を登るので、景色も見えずにきついが、峰に出ると遮るものはなく素晴らしい展望が開けてくる。しかし、両脇は切り立った谷で足元には十分注意して登らなければならない。 山頂からの展望も素晴らしいが、狭くて少人数しか登られないのであまり長くは滞在できない。 |
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2月 9日 | 大野郡 野津町 石峠山 |
大野郡野津町の北部は大分市や臼杵市に接していて、あまり高い山はないが、南部は弥生町や本匠村と600mほどの山が連なっている。しかし町の中心部からは10kmほど離れているので、町内の山なのかわかりにくい面もある。 今回登った石峠山(623.6m)も本匠村との境界にあり、山頂にはNTTの中継用パラボラアンテナが設置されている。 山頂からの展望は素晴らしく、大分市方面や由布・鶴見岳、豊後水道までもが見渡せる。 写真は野津町の野津中学校付近から見た石峠山で山頂の中継アンテナを確認することができる。(写真をクリックして、吉四六ランド付近から見た石峠山と佩楯山の拡大写真) |
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1月18日 | 大野郡 千歳村 八山 |
大野郡千歳村は犬飼町の少し南にあり、大野町と三重町とも境界を接している。あまり高い山はなく、この八山(312m)が村内では目立つ山になっている。 山頂には石の祠がっまつられているので、昔は信仰の山で地域の人もたびたび登っていたのではないかと思われる。 最近はあまり登る人もいないのか、山頂付近は雑木や竹が茂っていて展望はきかない。 写真(クリックして拡大)は山の南西側にある堤から見たもので、こちらからも登っていたような形跡はあった。 |
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1月13日 | 津久見市 碁盤ヶ岳 |
津久見市のてっぺん碁盤ヶ岳(716.3m)は石灰石でできているらしく、セメントの原料となる石灰岩の採掘が始まっている。 何年かたつと山頂付近も削り取られてしまうかも知れないが、八戸高原とも呼ばれるカルスト地形の高原となっており、大分県では珍しい景色を作り出している。 この日は、津久見市側から登ったが、登山道としては整備されてなく(鉱山なので当たり前かもしれないが、、、、)山頂付近では竹藪に悩まされた。 臼杵市の川原内付近から登ればもう少し楽に登られるかも知れないので、どなたか登られた方はその様子を知らせていただきたい。写真は臼杵市のてっぺん姫岳から見た山頂付近 |
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1月11日 | 北海部郡 佐賀関町 樅木山 |
別府湾から豊後水道にのびる佐賀関半島にある佐賀関町は、関アジや関サバで全国的にも有名である。 今回は佐賀関町の南部臼杵市との境界付近にある樅木山(484m)に登った。この山にも1等三角点があり、四国からもよく見えるのだろうと思う。 山頂付近には檜が植えられており、展望はあまり良くないが、北西方向は開けて、佐賀関半島の先端付近にある大きな2本の煙突や、遠見山、速吸瀬戸(伊予水道)などが望める。 |
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1月 1日 | 南海部郡 米水津村元越山 |
「新年の初日の出は全国的に難しそうです。」との天気予報で昨年は暮れたが、除夜の鐘が鳴る頃に「大分県の南部では晴れるでしょう。」と聞いたので、朝4時に目を覚まし、県南の佐伯市と南海部郡米水津村の境にある元越山(581.5m)に登ろうと家を出た。 津久見市までは高速道路がありそこから佐伯市に向かい、初めての元旦の山に挑戦した。少し道を間違えたが、6時頃に登山口に到着した。 キャップランプをつけ、真っ暗な中をぐんぐん登ったが、海から登る初日の出には少し遅れてしまった。しかし、真っ青な海と空、そして元旦の太陽があたりを照らしはじめる様子はとても素晴らしかった。 |
登った年月別山登り一覧 | 平成12年に登った山 | 平成13年に登った山 | 平成14年に登った山 | 平成15年前半に登った山 |
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平成15年後半に登った山 | 平成16年に登った山 | 平成17年前半に登った山 | 平成17年後半に登った山 | |
平成18年前半に登った山 | 平成19年に登った山 | 平成20年に登った山 | 平成21年に登った山 | |
平成22年に登った山 | 平成23年に登った山 | 平成24年に登った山 |